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刑事司法改悪3法案+共謀罪の成立阻止

 
  日弁連の法案推進を許さず
      4.21クレオ大集会へ
 刑事司法の大改悪3法案(裁判員法案,刑事訴訟法一部改正案,国営弁護法案)をめぐる国会情勢が,風雲急を告げています。広く論議がなされるほど「司法改革」のマヤカシが明らかになってしまうことを恐れる日弁連執行部は,「裁判員制度施行までの期間を5年(政府案)ではなく3年に」,「守秘義務違反から懲役刑を削除」などの部分修正や付帯決議をもって,一刻も早く国会を通過させようと民主党などに働きかけています。この醜い姿が,“人権の砦”の期待される役割か?

戦争のための「司法改革」に反対し、イラク撤兵を求める集い

       4月21日(水)午後6時〜 弁護士会館クレオ
    ●斎藤貴男さん(ジャーナリスト)   ●村中哲也さん(航空労組連絡会)
     ●小田中聰樹さん(東北大学名誉教授)ほか

      ☆弁護士劇  21世紀の赤紙−裁判員制度
主催:憲法と人権の日弁連をめざす会/全国弁護士ACTION  

  ▼迅速処罰の儀式への国民動員,報道禁止・覆面(匿名)の裁判員制度。
  ▼密室の「公判前整理手続」の導入と,弁護活動に対する統制強化の刑訴法改悪。
  ▼法務省が統括運営する国営弁護。  
   全国弁護士は,ただちに出来ることすべてに着手し渾身の決起を!
  各地で集会・学習会・ビラまき・地元議員へFAXを!そしてクレオ大集会に!!

  3法案めぐり真っ二つ(3.29日弁連刑弁センター)
 3月29日開催の日弁連刑事弁護センターでは,改悪3法案をめぐって激突。執行部は「修正ないし補強を日弁連に要望する」決議案を提出。対して,次の12名の委員・幹事は連名で「一旦の廃案と出直し的論議を求める決議案」を提出。
 荒木和男(東京),鈴木達夫(第二東京),林 和男(同),西村正治(同),一瀬敬一郎(同),小出重義(埼玉),井上隆行(千葉県)
 荒井雅彦(栃木県),高島 章(新潟県),水谷敏彦(富山県),豊田泰史(和歌山),坂元洋太郎(山口県)
 有志決議案への賛成が続出するなかで,執行部案支持は1人だけ(以下の●印)。
採決では,執行部案が賛成34:反対20:保留12と,わずか1票の過半数。有志提案は,賛成20:反対37:保留8。お手盛委員会人事は崩れかかっています。
○執行部は法案の評価を根本的に誤っている。「不十分なものを一部修正」などという代物ではない。匿名の裁判員が責任持って裁判できるのか。とてつもない悪法,廃案しかないのだ。
○何が何でも今国会を通過させようというのが執行部の姿勢。それでは「修正要求」すらダメ。
○賛成する委員がいるなら答えてくれ。「公判前整理手続」は憲法37条1項に違反しないのか。
○準備手続で自白調書の証拠能力まで判断される。予断排除や公開裁判の原則が無視されている。
○国会答弁や付帯決議に何か意味があるのか。20万人首切りの「国鉄改革法」を想起せよ。
●私も反対意見に90%賛成だ。しかし、この政治情勢下で反対したらどうなるか。
○反対してもだめだという「歴史認識」こそ誤り。法案の危険性を訴え世論を喚起し、民衆を背後に権力と対決することで展望が開ける。イラク反戦に決起する数百万の日本と世界の人々がいる。
 
 
警察国家!
イラク派兵を機に
★休日に政党機関紙を自宅周辺に配布した労働者が「国家公務員法違反」で逮捕・起訴。
★自衛隊官舎の郵便受けにイラク派兵 反対のビラを投函した市民が「住居侵入罪」で逮捕・起訴。
★警察庁警備局に「外事情報部」新設 (国会提出中の警察法一部改正案)
       弁護士職務基本規程(2次案)に関する意見書  真実義務は全面削除
 弁護士職務基本規程(委員会案第二次案)については,新たに埼玉・岩手からも会規化反対の意見書が提出され,討論でも反対意見が相次ぎました。これに対し,刑弁センター執行部は「第2次案は評価に値する。しかし,看過できない問題点があり,このままでは賛成できない」とし,現行前文の維持や「真実を尊重」の削除等を盛り込み,会規としての今後の制定手続については「十分な会内合意なしに成立を急ぐべきではない」とした意見書を提案し,賛成多数で採択されました。




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