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           通信 bU3(ガイドライン通信・通算149号) 07/06/26
                                           <事務局連絡先>東京都港区北青山3−15−13−603
                                                             鈴木達夫法律事務所
                                       (TEL03−5467−8480 FAX03−5467−8490)


   ますます増える拒否の声
      “現代の赤紙”裁判員制度をつぶそう!
 裁判員制度は,04年5月に国会を通過したにもかかわらず,09年5月まで施行を延ばされました。ところが,その5年間は,“現代の赤紙”というおそるべき実体の「周知期間」に転化しています。
内閣府や『読売』の世論調査でも拒否は増える一方
★『読売新聞』(07.1.16) 「裁判に参加したくない 75%」,「参加したい 20%」。 
  同じ質問の04年5月の調査に比し「参加したくない」は6ポイント増,「参加したい」は6ポイント減。
★内閣府の特別世論調査(07.2.1発表) 参加消極派78%で,前回(05.2)より8%増
 
日弁連 直近の二大罪 全国弁護士と民衆の怒りで,こんな執行部はぶっとばせ!
@「死刑制度に疑問」「警察に不信」⇒裁判員から排除
   日弁連委員(竹之内明・東弁,江藤洋一・一弁,小野正典・二弁)が賛成
 
  最高裁刑事規則制定諮問委員会が決めた,裁判員候補者への「質問の具体的イメージ」。
警察官等の捜査官証人が予定されている事件について  裁判長は,口頭で,以下の質問を重ねる。
  「あなたには,警察等の捜査は特に信用できないと思うような事情がありますか」→「はい」
  →「それはどのような事情ですか」→「そのような事情があっても,警察官等の証言の内容を
  検討して公平に判断することができますか」
死刑の適用が問題となる事件について  
 「今回の事件の裁判で,証拠によってどのような事実が明らかになったとしても,評議においては, 絶対に死刑を選択しないと決めていますか」→「はい」の場合は,さらに質問を行う。
日弁連委員がこれに賛成した理由 「裁判官にひどい質問をさせないため」(6./1刑弁センター)?!
 
A 最高裁・法務省の宣伝広告に日弁連が名義貸し
 おそらく数億円を注ぎ込んだ裁判員制度宣伝のカラー新聞広告とポスターの名義には,最高裁・法務省と日弁連が明記されています。ところが,何と!その費用負担は日弁連ゼロであることが発覚(5/25臨時総会)。どうりで「安心して暮らせる社会」などと警視庁顔負けのコピー。翼賛の果てに…
 
戦時司法の主柱  裁判員制度に,この間の一切の刑訴法改悪が流入
 ▼公判前整理手続き 刑事裁判の密室・儀式化 否認・重大事件でも3〜5日の集中審理→迅速
 ▼犯罪被害者参加法の成立弾劾! 証人尋問・被告人質問,論告・求刑,附帯私訴→重罰,報復


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