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刑事弁護ガイドライン策定反対通信No.70      03/02/17

            <事務局連絡先>東京都港区北青山3−15−13−603  鈴木達夫法律事務所(TEL03−5467−8480)


2.24刑弁センター全体会に全国から傍聴を
 今年度最後の日弁連刑事弁護センター全体会です。共謀罪の新設・裁判迅速化法案の国会上程を目前にして、弁護士倫理の大幅改定刑事弁護ハンドブック問題をはじめ、裁判員・公的弁護制度の立法作業の急進展など、刑事司法の未来を決する重要テーマばかりです。日弁連の権力迎合を阻止しよう!
 
つぶせ!裁判員制度  幻想を捨て、実像を直視しよう
 “国家戦略としての司法改革”(小泉首相)の中軸である裁判員制度に対して、「反対」と言い切る勇気を欠き、「刑事司法の現状を改革するチャンス」などと未だに幻想を煽っている人たちがいます。
 しかし、検討会における立法作業の実情を直視しましょう。そんな幻想はとうに崩壊しています。
@新たな準備手続き導入による予断排除原則の解体 A黙秘権侵害 B証拠開示の限定 C主張立証制限 D連日開廷の法定化 E一審の上限は2年 F調書温存 G訴訟指揮に従わない弁護人に過料の制裁と国選弁護人の強制 ―これが、昨秋以来の「裁判員制度・刑事検討会」を支配する方針です。
  「裁判員制度に一点の改善的要素もなく、葬ることに何のマイナスもない」(小田中聰樹教授)
  「このシステムの基本的性格は弾圧立法。最悪のシナリオ」(秋山賢三弁護士・元裁判官)
   
  各地で 学者・弁護士 討論集会 〜刑事「司法改革」と治安立法
 
★3月13日(木)17:30〜 九州集会(福岡県弁護士会館)
    小田中聰樹さん(東北大学名誉教授)、内田博文さん(九州大学)ほか
3月18日(火)17:00〜 広島集会(広島弁護士会館)
    新谷一幸さん(広島修道大学)ほか
★3月21日(春分の日)13:00〜 関西集会(京都・こどもみらい館)
    中山研一さん(大阪市立大学名誉教授)、小田中聰樹さん生田勝義さん(立命館大学)浅田和茂さん(大阪市立大学)ほか
★3月28日(金)17:30〜 群馬集会(群馬弁護士会館)
 
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共謀罪・裁判迅速化法案の国会上程を許すな


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