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おかしくないかこの日弁連?
「公益」奉仕を叫び続けていいのか?
否
弁護士はすべからく公益に奉仕すべし、と言い出したのは中坊元日弁連会長。司法審意見書は弁護士の公益性をことさら強調し、今や各地の弁護士会が「公益活動」の義務化を進めています。国策弁護士化の動きはLSC構想にも顕著。
憲法違反のイラク派兵が強行された今、弁護士会が再びあの「滅私奉公、戦争協力」を繰り返さないと誰が言えるでしょう。公益奉仕の帰結は国策奉仕!
3000人構想をこのままおし進めていいのか?
否
1000人に増えた今日でも過疎対策にまるでなっていません。新人弁護士のほとんどは大都市の大規模事務所に集中。激増した弁護士の多くは企業法務に吸収。「知財、税務で弁護士の需要喚起」など非現実的。弁護士は一部の富裕層と大半の困窮層に二極分解します。
ドタバタ劇で設立される法科大学院は、貧困層の法律家への道を狭め、法務・文科両省の管理統制下に法曹養成を置き、企業法務に傾いた教育訓練の場となります。
すべての誤りは3000人構想から始まった!
「市民」=世間への迎合を続けていいのか?
否
市民会議の意見を聴き、懲戒手続にも「市民」の審査を受け入れる。しかし、登場するのは権力・財界の代弁者や世間の多数派。「市民の理解と支持」は、結局、世間へのおもねり。職務基本規程で弁護士の取り締まりを強化しようというのも同じ。
多数意見や権力にも毅然と対応してこそ弁護士会では!
治安管理強化の刑事司法を許すのか?
否
人質司法はそのまま。取調過程の可視化、全面的証拠開示の目途も立たずに、刑事司法の全面改悪が進んでいます。刑罰で参加を強制し、匿名で判決させる裁判員制度は、非公開の準備手続で段取りを済ませたお飾り裁判。訴訟指揮権を強化し、意に添わない国選弁護人が解任される刑訴法改悪、LSCが弁護人を指名する公的弁護制度は、弁護の国営化・国策化をおし進めます。加えて共謀罪新設。
治安管理強化の刑事手続法の上程阻止もしない日弁連!
会員の活動を支える日弁連へ!
原点に立ち返り、今こそ示そう弁護士の心意気
ところが、今や日弁連は、「市民の支持」の名の下に、会員に対する管理、統制を強めようとしています。安田好弘弁護士が中坊RCCから告発された強制執行妨害の事件では、安田弁護士の支援を何もしせんでした。この対応は本来の任務と正反対のものといわざるを得ません。
いつの間にこんなことになってしまったのでしょうか。弁護士会は、会員の活動をしっかり支え、守るのが使命です。
今こそ原点に立ち返って、会員の権利と活動を守る日弁連を再建するときです。
自衛隊のイラク派兵に反対する 5.22有事治安立法と司法改悪に反対する集い
報告集ができました
憲法と人権の日弁連をめざす会 あて(Fax 03−5157−5489)
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